mineo Dプラン徹底レビュー。ドコモ回線のマイネオにデメリットは有るのか?

2015年9月1日、au回線オンリーだったmineo(マイネオ)がドコモ回線にも参入。

従来のau回線はAプランとなり、新しくdocomo回線のDプランが登場です!

IMG_4902

 

mineoは、日本で初めてドコモとau回線を扱う、マルチキャリアMVNOへ。

サービス内容も、他社MVNOのサービスの全部入りといった感じ。

他社の格安SIMの良いとこ取りで、スッゲー良い感じ。レビューします。

mineo Dプランの月額料金。料金は他社と同水準。

月額の料金プランは、他社と大差ないです。

データSIMは、月間容量3GB、月額900円

通話SIMなら、月間容量3GB、月額1600円と他社水準。

 

シングルタイプ(データ通信のみ)

  • 500MB – 月額:700円
  • 1GB – 月額:800円
  • 3GB – 月額:900円
  • 5GB – 月額:1580円
  • 初期費用:3000円
  • SMSオプション:+120円
  • 直近3日間の通信制限:無し
  • 通信速度:最大225Mbps
  • 制限後速度:200kbps

デュアルタイプ(データ通信+090音声通話)

  • 上記+700円
  • 最低利用期間:0カ月 (他社MNPは12か月縛り)
  • 12か月以内のMNP転出料:11500円(通常は2000円)

 

3GBプラン以外にも、500MB、1GB、5GBプランも有りますが、

3GBプランに比べると微妙です。

500MBと1GBのプランは、容量大きく違うのに、値段は100円づつしか変わらないし、

かといって5GBプランは、他社MVNOに比べると若干割高となってます。

DMM mobileなら、月額1270円で、容量5GB

BIGLOBEなら、月額1450円で、容量6GB

どちらも直近3日間の制限も有りませんから。

 

mineo Dプランは、直近3日間の通信制限が無い。

mineo Aプランは、直近3日間の通信制限が3GBでしたが、

mineo Dプランは、直近3日間の通信制限が有りません

月間容量分を、いつでも好きなタイミングで使いきれます!

ドコモ系MVNOでも、直近3日間制限が無いのは少数派です。

 

格安SIMの直近3日間の通信制限比較

  • mineo 3GB:制限無し
  • NifMo 3GB:650MB
  • BIGLOBE 3GB:600MB
  • BIGLOBE 6GB:制限無し
  • 楽天モバイル 3.1GB:540MB
  • DMM mobile:高速通信は制限無し
  • IIJmio:高速通信は制限無し

 

直近72時間の通信制限は、月間容量並に重要です。

いくら月間容量が多くても、直近の制限に引っかかったら意味も無いですから。

 

音声通話SIM(デュアルタイプ)の最低利用期間の縛りが無い。

格安SIMのデータSIMには、基本的に縛りは有りませんが、

携帯番号付きの音声通話SIMになると、最低利用期間という縛りが発生します。

他社MVNOには6カ月~12か月の縛りが有りますが、

mineo音声通話プランのデュアルタイプには、最低利用期間が有りません

 

音声通話SIMの最低利用期間

  • mineo:無し ※MNP転出のみ12カ月の縛り有り。
  • NifMo:6カ月
  • BIGLOBE:12カ月
  • OCNモバイルONE:6カ月
  • 楽天モバイル:12カ月
  • DMM mobile:12カ月
  • IIJmio:12か月(違約金は徐々に減少)
  • U-mobile:6カ月
  • ぷららモバイルLTE:6カ月

 

mineoには、最低利用期間の縛りは有りませんが、

MNP転出する場合にのみ、1年の縛りがあります。

通常2000円のMNP転出料が、12カ月以内はMNP手数料11500円となります。

携帯乞食のMNP対策、他社乗り換えへの制限ですね。

通話SIMをそのまま解約する分には、違約金は発生しません。

お試し利用や、捨て番号には持って来いなり。

 

mineoスイッチで高速と低速の切替可能。バーストモード機能も有る。

高速データ通信の容量を使いたくない時は、

アプリmineoスイッチで、データ容量が節約できます。

高速回線をオフにして、低速回線に切り替える事が可能です。

低速時の最大通信速度は200kbpsとなり、最小限のサービス利用であれば問題無く使えます。

 

また、IIJmio、DMM mobileで好評だったバーストモードが、mineoでも使えます。

バーストモードは、低速時でも通信し始めだけは高速通信してくれる機能。

高速回線をオフにした場合や、容量超過した場合でも、初動の通信は早いまま使えるので、

SNSやメールのチェック等は、不自由なく使えるハズです。

 

余ったデータ容量の繰越可能。更にはパケットシェアで家族共有も可能。

mineoは、余った通信容量の繰り越しにも対応。

更に凄いのが、繰り越した容量を最大5回線のユーザーでシェアできるという事。

パケットシェアとはなんですか?

当月中に使いきれなかった基本データ容量やパケットチャージ容量等は翌月に繰り越されますが、その繰り越されたパケットを、グループ内で最大5回線(リーダー(代表者)回線含む)までシェアすることができる無料オプションサービスです。

繰り越したパケットは、優先的に消費されます。翌月中にも消費されない繰り越し分のパケットは、翌々月以降は消滅します
ご利用の際は、シェアするお客さまにてグループのメンバー登録が必要となります。また、リーダー(代表者)とシェアメンバーのご契約者様住所が同一であることが条件となります。

mineoユーザーサポート|よくあるご質問|サービス検討中のお客様 基本サービスに関するよくあるご質問|パケットシェアとはなんですか?

5GBのプランを5回線契約して、全く使わなければ25GB繰越となり、

翌月は、5GB+25GBの合計30GBを1つの回線で使う・・・なんて荒技も可能となります。

 

回線の違う、Aプラン、Dプランでもパケットシェアできるし、

通話SIM、データSIMも関係無しにパケットシェア可能です。

 

注意点としては、

事前にパケットシェアの申し込みが必要

パケットシェアできるのは家族のみ、ご契約者様住所が同一である事が条件

繰越分をシェアする為、当月分の容量をシェアするという事では無い

繰り越された容量が、翌月に消費できなかった場合、翌々月以降は消滅する。

 

繰り越したパケットは優先的に消費されるので、損する事も少ないと思うけどねん。

 

パケットギフトで誰とでもデータ容量を分け合える。

パケットシェアで余ったパケットを家族で分け合うだけでなく、

パケットギフトで、家族以外の他人にもパケット容量を分け合う事が可能です。

KS001734

事前申し込みしておけば、本当に誰とでもシェアできるので・・・考えられないサービス。

容量が余りそうならあげてしまった方が、お互いの為。追加で購入したら高いから。

こちらもパケットシェア同様、Aプラン、Dプラン関係無くプレゼントする事が可能。

 

注意点としては、

事前にパケットギフトの申込みが必要

パケットギフトの有効期限は贈られた月の翌月末まで

 

容量繰り越しもできるし、家族でパケットシェアもできるし、

余りそうならパケットギフトもできる。パケット革命だね。

 

家族割と複数回線割が有る。月額料金が50円割り引きされる。

mineoのパケットシェアは凄いですが、複数回線契約でも割引があります。

複数回線契約すると自動的に50円割引になります

KS001732

3GBのプランを月額900円で契約していた場合、

2回線契約すると50円づつ割引となり、月額850円×2となります。

最大5回線まで割引可能です。

 

複数回線割だけでなく、家族割もあるので、

同一名義人でなくとも家族であれば50円割が適応となります

家族の定義も広く、住所が別でも、姓が別でも、家族割適応となります。

KS001733

 

注意点としては、

複数回線割と家族割の併用は不可能。1回線につき割引は50円まで

家族割の適応には、マイページから申込みが必要。※複数回線割は自動適応。

 

余った容量繰り越しや、パケットシェア、パケットギフトサービスもあるので、

コスパの悪い500MBや1GBのプランを契約するよりは、

3GBを家族で契約した方が、データ容量も気にせずゴリゴリ使えるかと。

直近3日間のデータ通信制限もないですからね。

家族割、複数回線割で3GBプランが月額850円となり、最安の格安SIMとなります。

 

MNPで使えない期間が無い。自宅でMNP切替手続きが可能。

格安SIMのデメリットといえば、MNP切替時にSIM到着まで不通期間が発生するという事。

格安SIMへ移行するメリット・デメリット。大手携帯キャリア解約で不便となる点。

 

mineoでは、SIMが届いた後に自宅でMNP切替手続きができるので、

格安SIMへの切替で、スマホが使えない期間が無くなります

 

mineo Dプランの場合は、

SIMが届いてからコールセンターへ電話するだけ。小一時間で開通となります。

KS001735

即日MNPしたいが為に、わざわざ店頭に赴く必要も有りません。

 

ドコモ回線なのに昼時でも通信速度が速い。契約者数が少ないからか?

最近のドコモ系格安SIMは、お昼の時間帯は遅いです。

通信速度で評判の良かったNifMo、割と安定していたIIJmio、

正午過ぎると、急激に速度遅くなってきてます。

IMG_4748

左がIIJmio、右がNifMo。どちらも昼の時間帯は死んでます。

 

一方、2015年9月より始動したばかりのmineo Dプラン。

同じくドコモ回線にも関わらず、お昼時でも普通に速度出てます。

まだまだ契約者数が少ないのか?現在検証中。

まぁ、こればっかりは今後どうなる保証も無いけどね。

 

IP電話サービス「LaLa Call」が無料で使える。050番号が取得できる。

mineoを契約すると、050のIP電話番号が貰えます。

月額100円のLaLa Callが無料で使えます。

 

月額基本料に関わらず、全てのプランで無料で使えます。

デュアルタイプだけでなく、データSIM専用のシングルタイプでも無料になります。

 

LaLa Callは有料サービスなだけ有って、通話品質も悪く無いです。

個人事業主にオススメの電話番号。格安SIM、IP電話、固定電話、携帯電話、FAX番号と特定商表記。

IP電話番号って、持っていると役に立つ。スマホ1台で複数番号を使い分ける。

個人情報を守るためにも、サブの電話番号は有った方が良いですからね。

 

au回線(Aプラン)とドコモ回線(Dプラン)のプラン変更も可能。

au回線のAプランと、ドコモ回線のDプランは完全の別物かと思いきや、

AプランからDプランへのプラン変更、その逆も可能となってます。

 

今まで契約していた内容も、そのまま引き継がれる仕組みです。

auプラン(Aプラン)とドコモプラン(Dプラン)の間で、プラン変更はできますか?

はい、auプラン(Aプラン)とドコモプラン(Dプラン)の間でプラン変更可能です
端末の割賦契約、ご利用期間、データ残容量、メールアドレス、パケットシェアおよびそのメンバー、端末安心サポート(※1)、各種割引についてはそのまま引き継がれます。

デュアルタイプをそのまま継続する場合は、現在ご利用のお電話番号を引き継ぐことも可能です。
同時にデュアルタイプからシングルタイプへタイプ変更される場合は、携帯電話番号ポータビリティー(MNP)の対象外となるため、新規で電話番号を取得することになります。

また、いずれのタイプ変更の場合も、SIMカードの交換が必要となり、利用不可期間(※2)が発生します
変更事務手数料は、2,160円(税込)となります。

mineoユーザーサポート|よくあるご質問|ご利用中のお客様 サービス変更に関するよくあるご質問|auプラン(Aプラン)とドコモプラン(Dプラン)の間で、プラン変更はできますか?

音声通話SIMのデュアルタイプの場合、電話番号もそのままプラン変更可能。

各種割引もそのまま引き継がれるので、入会キャンペーンとかも気にしなくて良い。

 

プラン変更の注意点としては、

変更事務手数料2000円と、SIMカードの変更で利用不可期間が発生してしまうって事。

 

現在mineo Aプランでも、iPhone対応しつつあるので・・・

au版iPhoneで格安SIMの動作検証。UQ mobileとドコモ系SIMの通信速度比較。

今後iPhone完全対応に向け、回線の選択の余地が有るのは有り難い。

 

月額料金を6カ月間800円割引キャンペーン実施中。※2015年10月31日まで

ドコモ回線のDプラン開始したばっかりって事で、超割引キャンペーンやってます。

今なら、最大30カ月×800円(税抜)割引!【格安スマホはmineo】

6か月間800円割引となります。プランによっては半年間無料となってしまいます。

 

シングルタイプ(データ通信SIM)の割引後価格。

  • 500MB:700円 → 0円
  • 1GB:800円 → 0円
  • 3GB:900円 → 100円
  • 5GB:1580円 → 780円

デュアルタイプ(音声通話SIM)の割引後価格。

  • 500MB:1400円 → 600円
  • 1GB:1500円 → 700円
  • 3GB:1600円 → 800円
  • 5GB:2280円 → 1480円

 

1GBプランは、初月のみ2GBまで使えるので、

悩んだら、まず1GBプランで無料にするって発想になるんだけど・・・

それなりに使う予定なら、3GBプランをオススメします。

3GBは月額100円だけど、複数契約したら50円割引月額50円

2回線契約しても月額100円です。

 

800円割引と複数回線割の併用が可能。15GBを月間250円で運用する裏ワザ。

5GBのSIMを契約するよりも、3GBのSIMを2枚契約する方がお得になる場合があります。

シングルタイプの5GBは、キャンペーン割引効いて1580円-800円=月額780円

 

一方、シングルタイプの3GBの2回線契約は、

複数割も効くので900円×2-800円×2-50円×2=月額100円です。

 

裏ワザとして、5枚まで契約すれば・・・

6カ月間は月額250円15GB分のプランが契約できてしまいます。

余った容量は繰越できて→パケットシェアもできるから・・・ね。

回線毎に初期費用3000円は発生するので、

その辺の料金とのバランスも考えて・・・ね。

 

毎月25日までにプラン変更すれば、翌月からプラン適応となります。

mineoマイページから簡単にプラン変更できますので、

キャンペーン割引が適応となる、契約当初は容量多めのプランがオススメです。

 

mineo Dプランは、iPhone以外テザリング不可能?

テザリングの項目を見ると、Dプランのテザリングは△表示。

「※2 iPhoneはテザリング可能です。」ってなってます。

KS001736

 

で、実際にテザリング対応端末を調べたところ、

Nexus5、Nexus6、ZenFone2、ZenFone5、Ascend Mate 7、P8 Lite・・・

売れ筋のSIMフリー端末は、全てテザリング対応となってます。

SIMフリー格安スマホランキング。オススメのAndroid端末 2015年Ver.

テザリングする予定なら、事前に対応端末は確認しておきましょう。

 

mineo Dプランは3GBでは最強のドコモSIM。

mineoのドコモ回線プランは、月額料金こそ他社同水準ですが、

そのサービス内容は、他社の優れたサービスを取り込みまくった感じです。

 

mineo Dプランのメリット

  • 直近3日間制限無し
  • 最低利用期間無し
  • 余ったデータ容量の繰り越し可能
  • 「パケットシェア」で家族間で繰り越し容量の共有が可能
  • 「パケットギフト」で誰とでもデータ容量共有ができる
  • 「mineoスイッチ」で高速データ通信のオン・オフ可能
  • 回線制限時でも、バーストモード機能有り
  • 家族割、複数回線割で50円割引
  • 自宅でMNP切替可能。使えない期間が発生しない。
  • IP電話「LaLa Call」無料。
  • 通信速度の安定 ※現時点では速い
  • 6カ月間800円割引キャンペーン中。 ※10月31日迄

 

強いて言うデメリットといえば、

3GBプラン以外のプランは他社より割高感があり、

5GBプランを超えるプランが無いという事。

 

mineoの500MBプラン(月額700円)で最安を狙うならば、

DMMの1GBプラン(月額630円)の方が安い。

【DMM mobile】データSIMプラン業界最安

 

3GBプランで考えているのであれば、mineoが最強。

他社と同じ料金で、サービス内容は全然違うし、

ほとんどの人が月間3GBで事足りるハズですから。

スマホに必要な通信速度を考える。適正な容量制限と通信量の目安。

 

それ以上の容量を考えているのであれば、他社SIMを使った方が良いかと。

5GB以上なら、BIGLOBEがオススメ。

6GBで1450円、12GBも2700円になったから。

72時間制限も無し、パケット繰り越し可能、自宅MNPも可能になってます。

 

それ以上を考えているなら、ぷららモバイルLTE

使いたい放題の無制限SIMを考えてるならコレしか無い。

速度制限化の「WiMAX」から容量無制限の「ぷららモバイルLTE」に乗り換えた話。

 

しかしながら、mineoにはデータ繰り越し&パケットシェアも有るので、

家族で複数契約するなら、mineoの3GBプランでも容量が余る可能性は高い。

それほどヘビーユーザーで無ければ、外でデータ通信を使い切る事も少ないだろうし、

容量が余れば、翌月に繰越し、家族で容量シェアもできる。

家族が多ければ多いほど、繰り越し容量は貯まるだろうし、

複数回線割&家族割で50円割引きも効く。

上記のサービス内容で容量3GB月額850円になるならば、これ以上のサービスは無い。

3GB以上のプランを2回線契約して、

パケットシェアで一人で大容量プランとして使うって手も有るけど、

初期費用3000円が2倍かかるから、気を付けて。

キャンペーン割引が無くなってしまったら、ワザワザ利用するもんでもないかと。

 

mineoで懸念している点。

他社MVNOに比べプラン内容が良いので、今後ユーザーが増える。

ユーザーが増えれば、回線速度が遅くなる恐れがある。

これもまたデメリット。

 

とりあえず、現時点で一番オススメの格安SIMです。

格安スマホにMNPする。MVNO音声通話SIMの比較まとめ。

通話SIM比較
私が格安SIM「mineo」に乗り換えた理由。

高還元率クレジットカード
高還元率クレカ「Orico Card THE POINT」徹底レビュー。


 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ